【GDA修理シリーズ #04】エアフロセンサの交換

これは個人的な遊びですので、自分での整備を推奨するものではありません。
怪我や故障があっても責任は取りかねますのでご了承の上お読みください。
またこの記事にある商品リンクにアフィリエイトやプロモーションは一切含みません。

前回のお話

何を血迷ったのか死の危険まであるA/FセンサとO2センサの交換を自分でやってしまった。
作業自体は難しくはないのだが、時間はかかるので夏にやるもんじゃない。

エアフロセンサの交換

パーツの調達

前回の記事で書いたように検査で燃調系の数値がおかしかったので、ここのセンサがだめになっている可能性がある。
A/FセンサとO2センサを交換してもだめだった場合、ここが駄目になっている可能性も高い。
よく見る記事なんかではエアフロクリーナーで洗浄している人もいるが、まあいつまで部品が出るのかもわからないし交換しちゃったほうが安心だろう。

ということで、もともと付いていたやつと同じものを探して注文した。

Yahooでは商品画像でDENSOという文字が見えるものは売っていなかったのでとりあえずAmazonと楽天のみ。
Amazonは画像で書いてあっても違うものが届くかもしれないので楽天のほうが安心かも。
何度も言うようだが、このリンクにアフィリエイトコードは含まれていないので安心してほしい。

そんなわけでとりあえず購入。

この商品は問題なく画像の通りDENSOmpやつが届いた。

パーツの交換

エアフロセンサの交換についてはよくあるパーツ交換の中でも特に楽なところだ。
カプラとネジを外してただ付け替えるだけ。

まずはエクリボックスにつながるダクトに付いているエアフロセンサを外す。

場所がわからないことは無いと思うが、エンジンルームの正面に立って左側にある黒くてでかい箱のところだ。
車の向きで言うなら右フロントのところについている。

これのカプラを外し、ネジを回せばセンサが取り外せる。

隠れていた部分が汚い場合は掃除をしたほうがいいかも。
ここに逆の手順でつければ作業は完了。

センサの新旧比較

これは見た目じゃ全く違いがないと思うが、前回もやったので鍼灸の比較をしたいと思う。

まずはカプラの部分から。
左が旧、右が新。

次にセンサ部分。
同じく左が旧で右が新。

エンジンを掛けてみる

ぱぱっと終わったのでこのままエンジンを掛けてみる。
交換前にバッテリは外しておいたのでコンピュータはリセット済みははず?

残念ながら今回も直らなかった。
次回はカム角センサ、クランク角センサ、カムポジションセンサを洗浄してみようと思う。
このセンサ類はちょっと高すぎるので、一旦は簡単にできる洗浄のみで。


車両情報

車種インプレッサ WRX
アプライドモデルC型
型式TA-GDA
エンジンEJ20
ミッションMT

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