六月のライトラ その弐

前回のライトラから1週間後、最初行った場所へ雪辱を濯ぎに参りました。
助っ人に100万ワットの輝き(水銀灯)を所持するpaconuma氏を同伴し、辺り一帯を照らし漏れなく虫の誘引を可能にすることで旋回離脱を許しません。
彼は事情があり現在記事が書けませんが、書けるようになったらねちっこ良いものになるだろうと期待しています。

暗くなった20時に点灯し、2時間続けたところでクワガタが飛んでこなくなったので引き上げ。
成果はミヤマクワガタ6♂5♀とレクタス1♂、6月半ばにしては多くのクワガタを見ることができました。
飛んでこなくなったらダラダラと続けるか転進するかどちらが良いのでしょうね。

虫捕りに狂った者の末路
ダイコクコガネ
1ペア飛んできました
前世は糞虫と自称するとおせん坊氏へプレゼント
何かが頭に当たったと思ったらミヤマ
ダニを沢山付けた黒い奴ではなくて良かった
ミヤマが頭によく当たるのは何故?
粉まみれは鮮度の証
今回の成果
ミヤマ♂50mm台が多めだった


片付け後に電灯を見回りましたが、22時になると気温の低下が大きくクワガタはあまり落ちていませんでした。まだ本調子ではないようです。

カジカガエル
電灯に集まる虫を狙っている模様

帰り道にて、車道の脇でライト張ってる人がいて魂消ました。
ライトラ禁止条例に繋がるのでトラブルに繋がる場所で行うのは控えて欲しい。赤のマツダ乗りの兄ちゃん。

続く

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