水棲カメの飼育に挑戦

外を歩けばそこかしこでエアコンの悲鳴が聞こえる今日この頃、皆様どうお過ごしでしょうか?
今回は依然ブログで紹介していたミシシッピアカミミガメの飼育環境について書いていきたいと思います。
カメ吉1匹のみ時の水槽
まずはミシシッピアカミミガメのカメ吉の飼育スタート時のことからお話ししましょう。
余っていた45cm水槽にレンガを入れてライトをつけた簡単なレイアウトで飼い始めました。

水棲カメの飼育はアルバイト先で世話をしていた時以来なので、水辺と陸地の割合はこれでいいのかとか水深がこんなに深くて大丈夫だろうかといろいろ心配していたのですが、どうやら普通に水の中で寝てたり水面まで浮かんでレンガの上にあがったりと意外と器用に水中と陸地を行き来できていたので筆者の心配はほとんど杞憂に終わりました。
しかし唯一問題が発生したのが餌です。
カメ吉は野生から拾ってきた所謂ワイルド個体なため、当初人工飼料を受け付けませんでした。
こういった亀のワイルド個体は大体冷凍の赤虫を与えれば食べるのですが、我が家では家族に虫嫌いが多く冷蔵庫に赤虫を入れられないため別の餌を用意しなければいけません。
そこでいろんなブログを渡り歩いてたどり着いたのがキョーリンのフリーズドライ赤虫でした。
暗い
情報通りカメ吉も食いつき、2週間後にはテトラ レプトミンなど人工飼料にも食いついていました。
もしかしたらワイルド個体の水棲爬虫類の人口餌の金字塔になるのかもしれません。今後いろいろ試してみたいと思います!

さてと今回はここまで
次回はケージやレイアウトについての記事を書いてまいります。
それではまた!

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