著者はアクアリウムでのエビは水槽のお掃除屋さんという認識だったのですが、最近ビーシュリンプというものを知りまして「これは綺麗だ!」と思いレッドビーシュリンプ水槽を立ち上げてみることにしました。
さて、とりあえず水槽を立ち上げるということでネットやショップで情報を集めたのですが、皆一様に「水質の変化に弱い」「汚れに弱い」「すぐに落ちる」とネガティブなことばかり。 しかし調べた限りではビーシュリンプは香港の河川に原種がいたという生き物なので、正直そんなに水質にうるさいような生き物か?と言われるとそうではないはずと著者は考えました。 そもそもエビ自体分解者で有機物がたくさんあるところに集まってツマツマしている生態なのだからまず「汚れに弱い」というのは違うはず。 ということで自らの仮定をもとに家でどこまで簡単にビーシュリンプを飼えるのか実験してみることにしました。
とりあえず立ち上げ環境の用品はペットショップに行けば手に入るもので揃えてみました ・30×30×30cmキューブ水槽 ・底面フィルター ・エビ用のソイル(シラクラ レッドビーサンド)※多分エビ用ならなんでも? ・45~60cm水槽用のエアーポンプ ・固形のカルキ抜き(ハイポ) そして簡単に飼育するということを考えて100均の蛇口に取り付けるタイプの浄水器を通した水を使用 こちらの環境でやっていきます。 今回はビーシュリンプの飼育用品で有名なシラクラの「シラクラ飼育マニュアル」を参照してエアーポンプは水槽に対してちょっとパワーが強いものにしました。 マニュアル曰く時間に対しての水の交換量が重要なので交換量が確保できる大きめのものがいいんだそうな。 揃えてみると小学校の生き物係が管理する水槽並みに簡素な感じである。 とりあえず一晩フィルターを回して土煙が落ち着くのを待ちます。
一晩回すとあら不思議、めちゃくちゃきれいな水槽に仕上がってます。 流石に景観が寂しいのと水草は水を浄化してくれるのでエビにいいというなんかちょっと根拠がスピリチュアルな話が本当なのか確かめるために投入しました。 この時エビは農薬に無茶苦茶弱いということを知らずに無農薬かどうか確かめないままドボンしたので急に破天荒な展開になってきました。 このままビーシュリンプを入れても農薬でもしかしたら全滅or仮説が外れて全滅or成功と3分の2の確率で失敗というかなり不安な賭けになるので、ミナミヌマエビを入れて調査してみることにしました。
ミナミヌマエビを10匹投入してさらに一晩、翌日様子を見てみると10匹中9匹が生存していました。 もし水槽内に農薬が溶け込んでいる場合、半日~1日でほぼ確実に全滅するようなので大半が生き残っているということは水槽内に農薬はないということなのでしょう。 しかしミナミヌマエビもこうして飼育してみると透明で綺麗ですね。 意外とミナミヌマエビも苔取り屋というわけではなく観賞用として飼っても癒しになるかもしれません。 今回はとりあえずヌマエビたちに環境を作ってもらい、次回の記事でビーシュリンプを投入していきます。 それではまた!